​郷愁となった日常を追って～鉄道～

忘れもしない高校3年生の冬、大学受験である。実家を飛び出したくてしょうがなかった私に、両親から国公立であることを条件にお許しをいただいた。センター試験の出来具合から、周囲から熱心に安全牌での勝負を進められ降り立った地は新潟。

新幹線ホームから在来線ホームへと進むと雰囲気が一変、その時代を知らない私だが思わず「昭和か」とツッコんだ数分後、10年強ぶりに115系と遭遇した…。

学生時代終盤こそ北陸新幹線の開業があったりと新車も増えつつ、新潟駅の改修も進んでいたが、115・485にキハ40、直江津まで足を延ばせば475に413。間違いなく、私を鉄の道に振り戻したのは新潟である。（苦笑）

そんな新潟で残る115系7編成。全てが異なる塗装、あまり変わらない新潟の景色。長野の115がひときわ盛り上がりを見せているが…。

なにはともあれ、このHPもどきより参照すべき3名ほどのTwitterアカウントを併記させていただき、巻頭を締めたい。

@azu351　@nansen37　@ats5102